
発足8 年目を迎えた今年度の定期総会は、東日本大震災の被災者への黙とうから始まりました。冒頭、挨拶に立った船木真左美会長からは、こうよう会は地震発生直後から大学と密接に連携し、正確な情報の把握と被災学生とその父母への支援を最優先課題としている旨の報告がありました。また、本学の平成22 年度の就職決定率は3月18 日現在で88.9%を誇るものの、今後は厳しい状況が予想されるため、こうよう会としては『浩洋』での情報提供や父母向けの就職懇談会の開催を予定。学生がより良い環境で充実した学生生活を送れるよう、大学、理窓会と連携して活動する方針が述べられました。


第2 号議案は「平成23 年度事業計画(案)及び収支予算(案)」。今年度は新規事業として東日本大震災の被災学生への支援を、大学による「東北関東大震災被災学生支援金」事業への寄付として実施予定。このほか、ホームページ追加開発費、就職・進学支援補助金などが新規予算として計上し承認されました。これらに対して会員からは、被災学生支援金の受給資格についての質問があり、詳細は大学ホームページに掲載されているとの説明がありました。さらに会議・会合費よりも教育・研究活動関係補助金へ予算の比重をかけてほしいという要望がありました。

第3 号議案は「こうよう会会則の改正」。会長の権限の制限と、常任役員会と役員会の機能の整理を主な目的とした改正点が承認されました。
第4 号議案では、「平成23 年度本部役員選出」が承認されました。

定期総会終了後は、講師に東京理科大学専門職大学院教授の宮永博史先生をお迎えして、「セレンディピティとは何か -偶然を幸運に変えるためには-」と題した記念講演会が開催され、多くの会員が聴講しました。
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